東京駅の寝台特急「サンライズ出雲」乗り場は何番線ホーム？

ここでは東京駅での寝台特急「サンライズ出雲」の乗り場が何番線ホームなのか、目的のホームへの行き方についての情報をまとめています。
東京駅ホームではどちら側が1号車両なのか、「サンライズ出雲」の車両編成も記載しておりますので乗車時の参考にして下さい。

「サンライズ出雲」は東京駅〜出雲市駅間を、東海道本線・山陽本線・伯備線・山陰本線を経由して運行している寝台特急列車。
東京駅〜岡山駅間は「サンライズ瀬戸」と併結運転されています。
※サンライズ出雲のみで運転する臨時列車あり。

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東京駅の「サンライズ出雲」乗り場は何番線なの？

「サンライズ出雲」は基本的に9番線から発車しますので、東海道線の列車が発着する9・10番線ホームに向かって下さい。
※ただし、一部の臨時列車は7・8番線ホームにある8番線から発車しますので注意して下さい。

7・8番線ホーム、9・10番線ホーム自体は東京駅の2階にありますが、それぞれのホームに上る専用の階段/エスカレーターは1階にあります。

『10〜7東海道線上野東京ライン（宇都宮・高崎・常磐線）』と書かれたオレンジ色の案内板（下画像）を参考に目指して下さい。

八重洲側の改札口と丸の内側の改札口のちょうど真ん中辺りに計4ヶ所の上り口があります。
また、中央にある9・10番線エスカレーター/階段の前には、9・10番線への直通エレベーターが設置されています。

※北通路にある上り口（下図左側）には、現在エスカレーターがありません。

真ん中にある十字路付近に9・10番線ホームへの直通エレベーターがあります。
※ちなみに東京駅で地下1階から直接ホームに行けるエレベーターがあるのは9・10番線ホームのみです。

北通路・南通路に各1ヶ所、中央通路には向かい合って2ヶ所、計4ヶ所に7・8番線ホームへの専用エレベーター/階段があります。
また、南通路の上り口の目の前には、7・8番線ホーム専用エレベーターが1基設置されています。
※現在、北通路の上り口は階段のみでエスカレーターはありません。

東京駅から発車する下り線の「サンライズ出雲」は、「サンライズ瀬戸」と併結されている状態では以下の通りになります。

※座席種別・編成は、列車・日により変更される場合があります。

「サンライズ出雲」は、東京駅のホームでは出雲市駅・岡山駅方面が1号車側になります。

9・10番線ホームで9番線に向かって（10番線を背に）立った場合、左手が1号車側で右手が14号車側です。