ここでは東京駅での東海道・山陽新幹線「こだま」の乗り場が何番線ホームなのか、目的のホームへの行き方についての情報をまとめています。
東京駅ホームではどちら側が1号車両なのか、「こだま」の主な車両編成も記載しておりますので乗車時の参考にして下さい。
「こだま」は主に東京駅〜名古屋駅間、東京駅〜新大阪駅間、新大阪駅〜博多駅間で運行されている東海道・山陽新幹線の特急列車。
東京駅発着の定期列車は、1日に上り39本、下り35本運行されています。
(土曜・休日は上り35本、下り34本)
>東京駅の新幹線乗り場|各列車別一覧
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目次
東京駅の「こだま」乗り場は何番線なの?
東海道・山陽新幹線「こだま」は2階にある14〜19番線ホームから乗車することができます。
専用の乗換口(改札口)は1階に位置していますので、『19〜14東海道・山陽新幹線』と書かれた水色の案内板(下画像)を目安に乗換口を目指して下さい。
東海道・山陽新幹線「こだま」乗り場へのアクセス
東海道・山陽新幹線のりばのブロックは、東京駅1Fの八重洲寄りにあります。
改札口は『八重洲北口』『八重洲中央北口』『八重洲中央南口』『八重洲南口』『日本橋口』の5ヶ所(下図赤字)、在来線からの乗換口は『新幹線中央乗換口』『新幹線南乗換口』の2ヶ所(下図青字)あります。
もちろんどの乗換口からでも14〜19番線ホームに上がることができます。
※乗車する列車が14〜19番線ホームの内、何番線から発車するのかは掲示板で確認して下さい。
『新幹線中央乗換口』『新幹線南乗換口』ブロックには、東北・山形・秋田・北海道・上越・北陸新幹線のりばと直接行き来することができる改札も用意されています。
「こだま」基本的な車両編成
「こだま(16両編成)」
- 1〜7、13〜15号車・・・普通車自由席
- 11、12、16号車・・・普通車指定席
- 8〜10号車・・・グリーン車指定席
「こだま(8両編成)」
- 1〜3、7、8号車・・・普通車自由席
- 4〜6号車・・・普通車指定席
※座席種別・編成は、列車・日により変更される場合があります。
東京駅のホームではどっちが1号車両側なの?
東京駅のホームでは、東海道・山陽新幹線「こだま」は名古屋・新大阪駅寄りが16(8)号車側となっています。
「14・15番線ホーム」では14番線に向かって(15番線を背に)立った場合、右手が1号車側で左手が16(8)号車側。
※同様に「16・17番線ホーム」では16番線に向かった場合、「18・19番線ホーム」では18番線に向かった場合、右手が1号車側で左手が16(8)号車側となります。
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