東京駅の秋田・東北新幹線「こまち」乗り場は何番線ホーム？

ここでは東京駅での秋田・東北新幹線「こまち」の乗り場が何番線ホームなのか、目的のホームへの行き方についての情報をまとめています。
東京駅ホームのどちら側が11号車両なのか、「こまち」の主な車両編成も記載しておりますので乗車時の参考にして下さい。

「こまち」は東京駅〜秋田駅間、仙台駅〜秋田駅間で運行されている秋田新幹線・東北新幹線の特急列車。全席指定席。
東京駅発着の定期列車は、1日に15往復運行されています。
東京駅〜盛岡駅間では「はやぶさ」に併結（連結）運転されます。

東京駅に乗り入れているその他の新幹線乗り場については、下記リンク先を参考にして下さい。
＞東京駅の新幹線乗り場｜各列車別一覧

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東京駅の「こまち」乗り場は何番線なの？

秋田・東北新幹線「こまち」は2階にある20〜23番線ホームから乗車することができます。

専用の乗換口（改札口）は1階に位置していますので、『20〜23東北・山形・秋田・北海道・上越・北陸（長野経由）新幹線』と書かれたグリーンの案内板（下画像）を目安に乗換口を目指して下さい。

ちなみに20〜23番線は、東北・山形・秋田・北海道新幹線と、上越・北陸新幹線共通の乗り場になっています。

秋田・東北新幹線への乗換口は『新幹線北乗換口』『新幹線南乗換口』『日本橋口』の3ヶ所あり、東京駅1Fのやや八重洲寄りにあります。
もちろんどの乗換口からでも20〜23番線ホームに上がることができますが、日本橋口改札は8:30〜19:30のみ利用可能です。

※乗車する列車が何番線から発車するのかは掲示板で確認して下さい。

『新幹線北乗換口』『新幹線南乗換口』ブロックには、東海道・山陽新幹線のりばと直接行き来することができる改札も用意されています。

下記リンク先では、東北・山形・秋田・北海道・上越・北陸新幹線車両の何号車が東京駅ホームのエレベーター/エスカレーター/階段に一番近いのか記載しています。
各改札（出口）に最短で向かいたい場合や、他路線との乗り換えをスムーズに行なうために役立てて下さい。

※座席種別・編成は変更される場合があります。

10号車と11号車間の通り抜けができませんので注意して下さい。
東北新幹線「はやぶさ」に併結（連結）された場合、1〜10号車が「はやぶさ」で11〜17号車が「こまち」となります。

東京駅のホームでは、秋田・東北新幹線「こまち」は秋田駅寄りが17号車側となっています。
（ちなみに大曲駅〜秋田駅間では、進行方向が逆になります）

20・21番線ホームでは20番線に向かって（21番線を背に）立った場合、左手が11号車側で右手が17号車側。

※22・23番線ホームでは22番線に向かって（23番線を背に）立った場合、左手が11号車側で右手が17号車側です。